融通がきかない人と仕事をするのは苦痛
融通がきかない人がいる。一緒に仕事をしていてイライラする。僕は比較的、適当な人間なので臨機応変に行動する。変な話、ルールを破っても誰にも迷惑を掛けなければ良いくらいに思っている。グレーな行動でも黒で無ければ良い。真っ白である必要はない、黒しゃ無ければOKと言うスタンスだ。
なので、僕は融通がきかない人にイライラする。悪い人じゃない、どちらかと言うと良い人だと思う。でも、はっきり言って面倒くさい。多分、一緒に何かをすることは出来ないと思う。僕は小さい男だ。
真面目で良い人
融通がきかない人は真面目で良い人間だ。おそらく、上司がグレーなことをしたら内部告発とかをすると思う。間違いなく、僕より良い人間だと思う。ただ面白味がない。まあ、人それぞれなので良いと思う。ただ僕は無理。
そして往々にして、融通がきかない人は仕事ができない。融通がきかないので、言われたことをするので仕事ができるように見える。なので余計なことをして欲しくないときは使える。でも、臨機応変に動いてもらいたいときには役に立たない。僕は何か問題が発生したときに解決できる人が仕事ができる人だと思う。その為には臨機応変に考えて動けないといけない。
真面目で一生懸命頑張っているのでそれなりに評価を貰えると思う。そして嫌われることもない。僕よりは嫌われていない。
融通がきかない人
融通がきかない人は真面目で頑固。なんて言うか、その人の価値観、考え方、ルールがある。そして、それから外れないことが正義。自分の中のルールを守ることが正しいと感じている。効率的だとか、経済的だとかの計算はない。好き嫌いとかの感情もない。その人の中のルールによって間違っていることはしない。例え、非効率でもルールを曲げない。
信念と言うかコダワリがあり、他人の意見を受け入れられない人が多いような気がする。僕とは合わない。
適当も大事
仕事、もっと大きく言うと人生は思い通りにならないことが多い。臨機応変に行動しないと非効率だ。僕は面倒くさがりなので余計な仕事はしたくない。仕事が嫌いだと言うのもあり、仕事では特に効率を求める。多少、グレーでも上手く物事を進めるためにはルールを破っても良いと思う。もちろん、犯罪は犯したり、他人に迷惑をかけりするのはNG。でも意味のないルールは時と場合によっては守らなくても良いと思う。それこそ臨機応変に対処れば良い。
いつもズルをする訳じゃなく、ズルをするときがあっても良いと思う。
合わせられない
僕は小さい男だから、融通がきかない人とは一緒に仕事ができないと思う。仕事、会社、学校のルールにだって無駄な決まり事がある。僕はルールや常識を疑っている。必要がないルールなんて守りたくない。最近はクールビズやウォームビズと言ってビジカジの人も増えたけど、社会人はスーツで会社に行くなんて慣習もそうだ。融通がきかない人は夏のクソ暑い時でもネクタイをしてジャケットを着ていた。反対にクールビズが推奨されるようになると大事な商談に客先を訪ねるときにノーネクタイなんて僕から見ると常識外れな行動にでる。対応力が足りない。
まるで壊れたプログラム。まだプログラムの方がマシだ。プログラムならソースコードを書き換え改善ができる。融通がきかない人は頑なに自分の信念を守ろうとする。その人の信念を曲げることは難しい。
僕に語彙力がないので酷い言い方になってしまうけど頭は良くない。テストで良い点数は取れるかも知れないが頭が良いとは思えない。
僕もそんな人に対応ができないので融通がきかないのかも知れないが。