システム屋の日記

システム屋サラリーマンの日記。それ以上でもそれ以下でもない

趣味があれば、ひとりも怖くない

お題「ひとりの時間の過ごし方」

僕は奥さんと中学生の長男と小学生の次男の4人家族。息子たちが小さかった頃は、なかなかひとりの時間が取れなかった。子供たちも大きくなってやっと自分の時間が取れるようになってきた。

昔はひとりの時間を楽しんでいた。でもずっと息子たちと過ごす時間が多かったので、少し前なら、急にひとりの時間があると何をするか悩んでしまっていた。最近では、ひとりでも楽しめる趣味も復活し始めて、ひとりの時間が欲しい。

40代半ばの中年親父が、ひとりの時間をどうやって過ごしているかなんて、誰も興味がないと思うが、このブログは日記なので、赤裸々にひとりの時間の過ごし方を紹介する。

基本は趣味の時間

家族といてもブログを書いたり、ギターを弾いたり、サッカーやラグビーなどのスポーツ観戦をしたり、基本的には趣味のために時間を使っている。ひとりの時間も趣味に没頭している時が多いと思う。ただ、ひとりの時間が取れると分かっている場合は、バイクであちこち走り回っている。

僕は昔からひとりの時間を過ごすのが苦手ではない。ひとりで何時間も絵を描いていることも苦にならなかったし、一日中、マンガを読んでいたり出来た。小中学生の時はサッカー、高校はラグビーと団体スポーツをしていて、性格も明るいので、いつも人に囲まれていた。周りの友達からは「ひとりでいるときが想像つかない」と言われたが、本来はひとりで過ごすことが好きだ。

ひとりの時間は必要

僕は多趣味でいくら時間があっても足りない。仕事をしなくても生活が維持できるのであれば、毎日楽しく趣味に時間を使い、好きなお酒を飲んで生活したい。そんな堕落した生活に憧れる。

僕の場合、基本的にいつも周りに人がいる。トイレに入っているとき以外は、誰かが周りにいる。そして周りに人がいるのが不快ではない。ただ、ひとりで過ごす時間を同じくらい大切だ。

ひとりの時間が怖いなら新しく趣味を見つけると良いと思う。カメラでも良いし、バイクでも良いと思う。外に出る趣味があるとひとりの時間の過ごし方何変わると思う。そして、ひとつ趣味が出来ると好奇心が増えて他の趣味が見つかると思う。

僕のように趣味地獄にならない程度で趣味を楽しむことが楽しい人生を送るコツだと思う。