年末に貰い事故にあった話 - システム屋の日記

2019年は一年を通して、あまり良い年ではなかった。そして、年末が押し迫る頃、貰い事故にあった。

幸い、身体的、精神的に何も影響はなかった。複数の車線がある道路で信号待ちの渋滞中で止まっていた僕の車に後ろから衝突された。

他の車線が動き出したので、僕たちの車線も動き出したと思ったらしい。後ろから追突された。0対100。僕には過失なし。100%相手の過失。

事故にあったことがない人もいると思うので、事故直後から、クルマの修理完了までを時系統にまとめておく。

交通事故にあったら、加害者でも被害者でも、必ず警察に連絡を入れること。今回は加害者のおじさんが直ぐに110番通報をした。

事故だと伝え、住所、事故状況を伝える。僕とそのおじさんは双方怪我もなく、お互いのクルマが凹んだくらいだった。警察が来るまでの20分くらい事故状況について相違がないように話した。

そしてお互いのクルマの凹み具合をスマホで撮影。僕のステップワゴンスパーダクールスピリットはわくわくゲートが歪んで、恐らく交換することになるだろう。なんて話をしながら警察を待っていた。

今回は相手の保険で全て修理をすることになる。なので警察を呼んで事故証明書を作成してもらう必要がある。

警察官はチャリでトロトロとやってきた。そして、簡単に事故状況の確認。そして、相手と僕の運転免許証、車検証、自賠責保険の確認。正味20分。

最後にお互いの連絡先を交換して解散。凹んだクルマで仕事に向かった。ギリギリ遅刻。念のため、病院に行って検査を受けた。幸い、異常はなかった。

午後に保険屋から電話があり、身体の心配をされ、その後クルマの修理について説明があった。保険屋としては、保険屋が契約している板金工場で修理をして欲しいと伝えてられた。

僕はディーラーに修理を頼む予定だと伝えた。ディーラーには先に連絡を入れており、保険屋とディーラーで話をしてもらうことにした。

年末と言うこともあり、修理には約1ヵ月、その間、保険屋に用意してもらう代車で生活をすることになった。

次の週末にディーラーにクルマを置いて、用意された代車（ステップワゴン）で帰宅した。その後、ディーラーから、保険屋との話は済んだので修理に出します。とか、修理範囲などについて連絡を貰った。わくわくゲートを含む、テールゲートの交換になりそう。

年末年始で家族での移動にクルマを使う予定だったが、自分のクルマとの違いに戸惑いながら安全運転を心がけた。

年が明けて2020年1月18日にクルマを引き取りに行った。テールゲート、左右のバンパーを交換したステップワゴンスパーダクールスピリットとご対面。やっぱり自分のクルマの方が良い。約4年の付き合いだけど愛着がある。

週が明けて平日に保険屋から連絡が来る予定だそうだ。その連絡を持って保険屋からディーラーに支払いが済みこの事故処理は終わりになるそう。