システム屋の日記

システム屋サラリーマンの日記。それ以上でもそれ以下でもない

自己肯定感は生きる上で大切。自己肯定感の高め方

僕はどちらかと言うと好奇心が旺盛だと思う。はっきり言って、知的好奇心は強い方、勉強が嫌いではない。知らないこと、新しいことを学ぶのが苦にならない。そして興味を持ったことはトコトン知識にしたい。典型的はオタク気質だと思う。

残念ながら、仕事に興味がないので余り仕事に関することを学ぼうとは思わない。でも、何かのきっかけで仕事に興味を持ったら、バリバリの仕事人間になる自信がある。きっかけはないと思うけど。

「知らないから出来ない」とか「やっても無理だよ」なんて言うヒトがいる。あなたの周りにもそんなネガティブな話をするヒトがいると思う。そんなヒトは自己肯定感が低い。自己肯定感が低いから逃げ腰になるし、ネガティブに考えてしまう。考え方は人それぞれだから、どうでも良いんだけど、そんなヒトと一緒にいたくはない。

自己肯定感を高めれば、もっとポジティブに生活ができる。若者より30代〜40代に自己肯定感が低いヒトが多い。頑張れ。中年サラリーマン!!

自己肯定感とは

自己肯定感とは、簡単に言うと「根拠のない自信」で「俺なら出来る」とか「どうにかなるだろう」と自分の価値を認める感情。厳密に言うと違うんだけど、ニュアンス的には、そんな感じだ。最近、ゆとり世代だのなんだのと叩かれる若者だけど、はっきり言って30代〜40代の中年オヤジたちより、自己肯定感が高い。と言うか中年のオヤジたちは自己肯定感が低い。

自己肯定感が低いと「どうせ、俺なんか」とか「やっても上手くいかないよ」なんてウジウジする。なので、失敗するのが怖くて、新しいことにチャレンジしない。現状維持で満足する。何もやらなければ成功はないけど、失敗はない。そして、それで良いと思ってしまう。さらに成功しているヒトを見ると「あのヒトだからできたんだ。俺にはできない」なんて自分を卑下する。何が楽しいのか僕にはさっぱり分からない。

自己肯定感を高める方法

自己肯定感は、沢山の成功体験で高められる。僕も中年サラリーマンのひとりだが、自己肯定感は高い方だと思う。それは、新しいことにチャレンジして成功体験を他人より多く経験しているからだ。なので「根拠のない自信」がある(笑)

そして、その根拠のない自信があるから、新しいことにチャレンジできる。なので、良いスパイラルが回っている。反対に自己肯定感が低いヒトは自信がないから、新しいことにチャレンジしない。なので現状維持しか出来ない。

自己肯定感を高めるには、小さなことでも良いので成功体験を数多く経験すること。もちろん失敗もすると思う。でも失敗からも何かを学べるハズだ。僕は仕事では失敗をしたくない。仕事で失敗をすると手間も増えるし、余計なことが増えるからだ。自己肯定感を高めるためには、何か新しい趣味を始めれば良い。趣味は失敗しても実害がない。さらに成功体験も味わえるので自己肯定感を高めるには良い経験だ。

自己肯定感は高い方が良い

自己肯定感が低いと新しいことや経験がないことは、やりたくないと言う心理になりやすい。「どうせ、失敗するに決まってる」とか「どうせ、俺にはできない」と新しいことに対して逃げ腰になる。他人に僕の考えを押し付けようとは思わないけど、自己肯定感は高い方が生きやすいと思う。僕みたいに高すぎると「根拠のない自信」で問題になるだろうけど。