システム屋の日記

システム屋サラリーマンの日記。それ以上でもそれ以下でもない

子育て中の僕が気になる記事を見つけた

最近の技術の進歩は凄い。僕の息子はサッカー(中二)、ラグビー(小三)をしている。子供がスポーツをしていると父親としてスポーツに向いているか気になるところだ。

特にうちの長男(中二)は身長も低く線も細い。スポーツに向いていないような気がするが本人は頑張ってサッカーを続けている。中二にしてサッカー歴10年なんて、よく頑張っていると思う(親バカ)

閑話休題

息子の話は置いておいて、あるブログで遺伝子検査キットなるものが紹介されていた。

サッカーに向いている?! 遺伝子検査の方法 | 子どもたちがサッカーを楽しむために

7000円で遺伝子検査が出来るそうだ。ちょっと安いし、簡単そうなので気になる。

遺伝子検査で向いているスポーツが分かる

簡単に紹介すると筋肉タイプが遺伝子検査で分かるらしい。スプリント系か、スタミナ系かは遺伝子検査で分かるそうだ。ある意味、残酷な気もするが、早く諦める?と言うか方向転換が早く出来ることはムダな努力にならずに良いのかも知れない。

と言うか、もし息子がスプリント系、スタミナ系が分かれば、ポジションの見極めに使えるんじゃないだろうか?

例えばスプリント系だったら、長所の瞬発力を鍛える。スタミナ系だったら持久力を鍛える。長所を伸ばして本人のやる気も上がるんじゃないだろうか? 遺伝子でスタミナ系でスプリント系が苦手なのに一生懸命、裏に抜けるスピードを上げようとしても、なかなか難しい。だって遺伝子レベルで苦手と分かっているのにレベルを上げるのはツラい。

それなら得意なスタミナをあげて何度でも相手を翻弄する動きを身につけた方が効率的だし、子供も楽しいんじゃないか?

禁断の検査

遺伝子検査は、もしかしたら禁断の検査かも知れない。サッカーなら良いが瞬発力が必要な水泳で夢を見ている子供がスタミナ系だったりすると残酷な結果にはなってしまうと思う。

子供の夢を潰すことになるかも知れないが、遺伝子レベルで得意なことが分かればその能力ヲ伸ばす楽しみ問題あると思う。小学生の低学年時代に検査をすれば良かったと思う。

サッカーに向いている?! 遺伝子検査の方法 | 子どもたちがサッカーを楽しむために

くぅ〜。悩む。